ちょっとイイですか!?ガブリエル・ガルシア・マルケスがセールに関係なしの安さ!

あの「もしドラ」を書いた岩崎夏海さんが一時落ち込んで自殺しようとした時にこの本を読んで立ち直ったという本らしいです。人から人への逃れられぬ運命て本当に有るのだろうか?静かな余韻の残る本です。予想していた以上に上質の味わいがあった。

コスパがいい!

2017年04月26日 ランキング上位商品↑

ガブリエル・ガルシア・マルケス百年の孤独 [ ガブリエル・ガルシア・マルケス ]

詳しくはこちら b y 楽 天

言わずと知れた名作ですが、タイトルの重みやページの厚さに敬遠している人も多いのでは。 ベコニアの花の咲き乱れる暖かい花園で、美しいファンタジーを大きなスクリーンで見ているような気分で、一気に読んでしまいました。内容とは関係ありませんが、表紙(カバーではなく)の質感がいいですね。主人公がはっきりしない、時代が急に変わる、同じような名前の登場人物が複数いる等こういう感じの本を読み慣れていないせいか、それが気になりなかなか内容が頭にはいりません。そんな事はもうどうでもよくて我々は日常の‘普段’を100年見守らねばならんのだろうなと思いました。ガルシア=マルケスの傑作を是非お薦めしたい。建国!内戦!戦いの傷跡と!そこから生まれる愛!そして家系の崩壊と愛の成就は!表題には孤独と有りますが!100年をかけた愛の成就とした方が・・・。。かく言う私がそうだったのですが、読み終えた今、「こんなに面白いなら、もっと早く読んでおけばよかった…」という気持ちでいっぱいです。人が生きる真実を夢の中で見せてくれるような本です。地位や名誉!社会的身分や門地はきつくきつく人をたらしめてきたがもうだまされないぞっと気づかされる書物です。久々に小説の世界に惹きこまれてしまった。未読の人!思い立ったが吉日です!ぜひページをめくってみてください。過去と未来を行ったり来たりしながら物語られるため、最初は戸惑うのですが、ひとつひとつのエピソードが鮮明かつ魅力的なので、ぐんぐん引き付けられてしまいます。最後にどうなるかという一点で読み続けています。